当センターについて

当センターは「リタイアに関する個人向け支援の場」として設立されました。運営会社である吉田総研株式会社は、日頃、企業からの依頼を受け、その企業に所属する方のリタイアを支援しています。当センターでは、その経験を活かし、広く一般の方からの相談をお受けしています。

当センターには前身と合わせると20年以上にわたる相談対応の実績があり、「リタイア後に後悔する人を無くす」という目標を掲げ、日々、相談者から寄せられる相談と向き合っています。また、「リタイアを安心して相談できる場所が少ない」という声に応える為に設立された経緯から、当センターでは「安心してリタイアを相談できる場所であり続ける」という事を第一に考えた運営が行われています。

リタイアに関しては、相談の必要性を感じつつも、相談の申し込みに踏み切れない方が多くいらっしゃいます。しかし、適切な相手に相談する事で、漠然とした不安は解消し、安心の老後に向けた準備を歩み出す事が出来ます。そして、通常、リタイアは少しでも早く準備や改善作業に着手した方が良い結果に繋がります。ですから、「老後資金に不安のある方」や「リタイアの準備に関心のある方」は、迷う事なく、適切な対応が期待できる相手に相談を申し込まれる事をお勧めします。その際には、ぜひ、当センターへの相談もご検討下さい。

当センターは「早期リタイア相談センター」という名前で活動を行っておりますが、これは、当初、当センターが早期リタイアに関する支援を専門に扱っていた為です。早期リタイアには、以前から「実現の難易度が高いにも関わらず、安心して相談できる場所が少ない」という問題がありました。これに対し、通常の引退に関する支援を必要とされる方は少なかったのです。しかし、その後、通常の引退を成功させる難易度も上がり、また、早期リタイアと同等の準備が求められるようになりました。このような変化を受け、当センターでは支援対象を広げ、現在では「通常の引退」と「早期リタイア」の両方に関する支援を扱っております。

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運営会社である吉田総研株式会社には、ＣＦＰなど最高ランクのＦＰ有資格者が所属し、確かなＦＰサービスが提供できる体制が整っています。企業向け支援が主業務の為、社名をご存じない方もいらっしゃるかもしれませんが、日本ＦＰ協会のＦＰ検索システムにも登録されている法人ですので、安心して当センターのサービスをご利用下さい。