当センターの相談について
相談員はどのような人ですか。
豊富な経験を持つ当センターのFPが相談をお受けしています(当センターの相談員には、原則、10年以上の業務経験があります)。相談員が十分な経験を持っている事や、過去に問題を起こした記録がない事は、当センターにて確認しております。安心してご相談下さい。
支払い方法について教えて下さい。
クレジットカードまたは銀行振込での支払いをお願いしています。具体的な手続きについては、申込受付完了のメールをご確認下さい。
キャンセルポリシーについて教えて下さい。
お申し込み手続き完了後のキャンセルによる返金は行っておりません。なお、料金の見積もりが必要なサービスについては、見積もり金額に同意頂くまでキャンセル料金は発生しません。お気軽にお申し込み下さい。
海外からのサービス利用について教えて下さい。
海外居住者(日本以外にお住まいの方)へのサービス提供は行っておりません。
早期リタイアについて
早く引退したいと希望していませんが、それでも早期リタイアを目指す意味はありますか。
(早期リタイアを目指すべき理由)
定年延長や年金制度の改定などにより、自然に引退出来る時期は、想像されているよりも先となる可能性があります。また、「定年まで問題なく働けるはず」という考え方にはリスクがありますし、仮に定年まで働いたとしても、老後の生活資金が用意できるとは限りません。早期リタイアの準備は、このような様々なリスクへの対応策となります。この為、早期に引退したい方に加え、今は早期の引退に関心のない方にも、早期リタイアを目指す事をお勧めします。(より詳しく:解説記事「早期リタイアを目指すべき理由」)
私でも早期リタイアを実現させる事は可能でしょうか。
(早期リタイアの実現性)
早期リタイアを実現させる為には、「引退後に生活費の面で困らない体制を築く」という準備が必要となります。そして、その準備の為に求められるのは、「早期リタイアを目指す人に、一定額以上の収入が安定的に得られる見込みがある」という条件だけです(既に貯蓄がある場合など、この条件すら満たさなくて良いケースもあります)。また、収入については、高所得が求められる訳でもありません。この為、ほとんどの人は、早期リタイアを実現させる事が可能です。(より詳しく:解説記事「早期リタイアの実現性」)
早期リタイアする為には、どのくらいの金額を貯蓄する必要があるのでしょうか。
(早期リタイアの必要額)
早期リタイアの為には、「リタイア後に生活資金が不足しない」と確信できる状態を実現させる必要があります。そして、その金額は、リタイア後の総収入と総支出の差を計算する事で求める事が出来ます。ただし、そのような方法で計算された金額に固執する事はお勧め出来ません。なぜならば、そのような方法で計算された金額(適切に計算すると、かなり高額になる事が多い)を一時金として用意しなくても、早期リタイアを実現させる事は可能だからです。(より詳しく:解説記事「早期リタイアの必要額」)
なぜ、早期リタイアの準備を一人で進めてはいけないのですか。
(専門家活用のメリット)
早期リタイアの準備を一人で行う事には、様々なデメリットがあります。まず、専門家が持つ知見を活かして準備を行う場合と比べ、準備の効率性が落ちます。また、早期リタイアの難易度を正しく判定できなかったり、適切な準備プランが立案できなかったりして、準備を正しく始められなくなる場合もあります。更に、自分が立てた計画に潜む問題点に気づけず、準備開始後に大きな損害を出してしまうリスクもあります。(より詳しく:解説記事「専門家活用のメリット」)
※その他の不明点については、こちらからお問い合わせ下さい。
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